2008年07月08日

Publicとは

やっとこさっとこ、昨日日経平均が小幅ながら反発しました。
そんななか、不動産流動化のベンチャーアーバンコーポレーション」の、
筆頭株主の比率が低下しました。
 

房園社長が個人の財テク資金の為に、
金融機関に差入れられていた株式の評価が下がったことから、
担保権の行使のため強制売却され、
社長の持ち株は3739万株(16.6%)から907万株(4.03%)になり、
これにより同社の10%を超える主要株主はいなくなりました。
さらに12.6%の浮動株が増えるという事態です。
当然、買収対象の企業になる可能性を否定できません。
 

予想売却金額は56億円。
個人的な金融商品、不動産、ベンチャー投資の使途目的だそうです。
金融機関から個人の連帯保証をとられる、中小企業のオーナーならいざ知らず、
上場企業の社長としては、有るまじき行為でした。

同じようなケースが中古厨房機器販売の「ンポスバスターズ」でもありました。

 
Initial Public Offering(IPO)、Going Publicいずれも新規株式公開や上場の意味ですが、
このPublicという言葉のとおり、私企業でないことを肝に銘じて欲しいものです。


posted by Terry at 09:51| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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