2009年11月24日

JALはモチベーションが↓

以前、このブログで米国GMが民事再生を申請した理由↓は、http://boostasset.seesaa.net/archives/20090722-1.html
事業の採算性や財務上の問題よりも
レガシーコスト(企業が支払う年金や保険などのコスト)を
法的措置で「チャラ」にする目的だったのではと書いた。 

まさにそのことが、日本航空で問題になっている。

提示された年金減額案を飲まない場合は、
国が特別立法をつくって、年金減額を強制的に行う目論見だそうだが、
これは財産権の侵害で、そんな法律をつくるぐらいなら、
一度倒産させて、気の毒だが関係者の自己責任を問うべきだと感じる。 

国が大義で財産権の侵害を犯すのは、
戦後の農地解放や財閥解体などの徳政令と同じで、
いずれは、デノミや預金封鎖などにつながることを危惧する。

それにしても、日航社員のモチベーションは否応なく下がっているだろうと
容易に推察出来ると、安全管理も心配だし、
顧客はJALを避けるだろうな...。


posted by Terry at 10:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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