スポーツセンターを利用してきました。
この施設はある地方自治体のものですが、トレーニングジム、スタジオ、プール、
ジャグジー、テニスコート、弓道場、多目的広場、
ライブスタジオなどが併設されています。
運営は指定管理者制度で、アミューズメント会社の「ナムコ」が運営しており、
役所の職員でなく、民間のスタッフでどことなく親切に感じます。
この指定管理者制度は、公共施設(図書館、公園、美術館etc)の運営を、
民間企業に任せる制度です。
財政破綻している橋下知事の大阪府では、このような施設を管理運営できず、
売却、閉鎖という決定で連日話題になっておりますが、
多くの地方自治体は同様な問題を抱えています。
そこで、独自のアイディアと経験を持つ民間企業に運営を任せることで、
行政職員の負担を軽減するとともに、運営管理費の削減をしようというのが狙いです。
また、ふじみ野市のプール事故において、同市の担当職員が管理責任を問われ
有罪判決を受けたことも、行政の「アウトソーシング」を加速させそうです。
この他、公共施設を第三者に建設してもらい、年間利用料を自治体が負担する
「PFI」という事業も活発です。
行政側のメリットは、莫大な建設予算を起債(借金)や国庫負担(国にもらう)に頼らず、
分割またはリースという形態で建設が可能になるからです。
国も民営化の流れですので、このような形態は今後も増加するでしょう。
因みに、先のスポーツセンターは利用料310円で、
トレーニングマシーンも他の民間クラブと遜色なく、利用しやすい施設です。
マシーンを30分、バイクを10分、トレッドミルで10km走ってきました
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