2009年11月24日

JALはモチベーションが↓

以前、このブログで米国GMが民事再生を申請した理由↓は、http://boostasset.seesaa.net/archives/20090722-1.html
事業の採算性や財務上の問題よりも
レガシーコスト(企業が支払う年金や保険などのコスト)を
法的措置で「チャラ」にする目的だったのではと書いた。 

まさにそのことが、日本航空で問題になっている。

提示された年金減額案を飲まない場合は、
国が特別立法をつくって、年金減額を強制的に行う目論見だそうだが、
これは財産権の侵害で、そんな法律をつくるぐらいなら、
一度倒産させて、気の毒だが関係者の自己責任を問うべきだと感じる。 

国が大義で財産権の侵害を犯すのは、
戦後の農地解放や財閥解体などの徳政令と同じで、
いずれは、デノミや預金封鎖などにつながることを危惧する。

それにしても、日航社員のモチベーションは否応なく下がっているだろうと
容易に推察出来ると、安全管理も心配だし、
顧客はJALを避けるだろうな...。
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2009年07月22日

ねんきん定期便

先月が誕生日だったので、「ねんきん定期便」という書類が届いた。
今年からの制度のようで、私の年金見込額が記載されていた。 

正直、「こんなものか。」という印象。
もともと年金を貰えないだろうと当てにしていないのと、
現時点では、自活する体力や気力が衰えていないので、
年金について興味が薄い。 

その上、制度がくるくる変わるので、
新聞やその他の媒体でも理解しようとせずに読み飛ばしていた。 

そういえば、米国のGMが米国版民事再生を選択したのは、
生産能力やそれまでのバランスシート上の問題よりも、
黙って出ていく莫大なレガシーコスト(企業が支払う年金や保険などの負担)を
法的措置で「チャラ」に出来るからだというのが、一番らしい。 

日本でも、野村證券が特定社員制度というのを導入し、
一部の社員の企業年金を清算(廃止)させたようだし、 

現金不足で、またまた政府保証付きの融資を懇願している日本航空は、
現役社員、OBの年金支給を半分にしてくれという改定案を出している。 

年金というのは、長い年月をかけて将来の保証をつけるものなのに、
「チャラ」にされない保証を担保されないなら、当てになんかできません。 

またさらに、国や会社が当てにならんからと、
企業年金を導入しないで個人型の401kを勧められた人は、
概ね計画通りにはなっていないだろう(大損している)。 

だから、年金制度もあてにならないし、
個人の運用もそう簡単にうまくいかないとすれば、
定年など関係なく、お迎えが来るまで働ける健康を保たないとな。 

麻生さんの「安心社会実現選挙」というのは、的を得てるのだけど、
わかっている割には、なんで出来なかったんだ?

ここのところの自民党総裁は、どれも年金が必要な人じゃないものな。
posted by Terry at 17:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月22日

求められるもの

銀座松屋で開かれている次郎展」を観てまいりました。 

白洲次郎.jpg

白洲次郎を知ったのは、彼が亡くなった(1985年没)際に特集された記事でした。
「吉田茂の側近」「マッカーサーに楯突ついた唯一の日本人」
「日本人ではじめてジーンズを履いた男」とか、今はいろいろな肩書き?があります。 

当時はなんとなく、鶴川にある自宅に駆けつけてみたりしました。
 

最近特に、中高年女性の白州正子人気とともに、次郎人気に拍車がかかり、
さらに、逸話?の検証もすすんでいます。

やはり当時のマッカーサーに楯突いたのは事実で無いようで、
後の彼の仮定一言が、事実として伝わったようです。 

展示会にご一緒した尊敬する飲み仲間?の、公認会計士T先生(87歳)いわく、
「通訳としてマッカーサーに会ってはいるが、それ以上は疑わしい。」
その当時を知っている人の一言で「やっぱりなぁ〜。」と納得。
 

身長185cmというのも、展示してある衣服からも疑わしかったし……
 

それよりも、次郎の妻であり随筆家白州正子
「現代人は目的を持つことが美徳のように思われているが、目的を持たぬことこそ隠者の精神というものだ。」
というセリフが、興味深かった。 

普通に生活していれば食べるつもりが無くても、
中国食品は知らず知らずに口に入るし、
わかりやすいTVCMの保険商品に加入したら、
一般人には理解できない高度な金融商品が組み込まれ、
倒産騒ぎで保険会社の利払いが心配されている。


普通に社会生活をしていると、
健康や財産を害する怖れがある今なので、
だんだん白州夫婦のように隠遁生活を望み、
田舎で自給自足の生活に憧れるひとが増えるのも、
時代の風潮だなと感じ入ったわけです。
posted by Terry at 11:41| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月29日

75歳にして

三浦雄一郎.bmp

三浦雄一郎さんが、エベレストに登頂したニュースを見た。
世界で最も高い地点からの視界は、全てが眼下にある。 

エベレスト.jpg


75
歳にして、尽きない好奇心と探究心はうらやましい。 

高齢であることはもちろんのこと、心臓手術後でありながら、
その夢をつかむため、日々トレーニングに励んだと聞く。 

「彼の才能が特別だ」とは思いたくない。
 

出来ない理由はたくさんあるが、出来る手段を探して、
それを実行できる信念を持てるかどうかだと思いたい。 

一方、実業界や中小企業経営者には75歳ぐらいで、
まだまだ、意欲もヤル気も十分な人も多い。 

私が畏敬する伊庭は、事業家としても植林家としても素晴らしかったが、
彼が五十才過ぎの若さで総理事を引退したときの言葉、

事業の進歩発展に最も害するものは、青年の過失ではなくして、老人の跋扈である

は、深く心に残っている。
 

加齢とともに、意欲や探究心を持ちつづけることと、
跋扈することない立振舞が出来る、そんな75歳になりたい。
posted by Terry at 09:47| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

NZリポート 〜リタイアメント候補地〜

今回は、2月でNZは夏。

ニュージランド旅行 152.jpg


さらに、世界遺産のマウントクックや
ミルフォードサウンド(現在、野村不動産のプラウドのCMで放映中)は、
ドピーカンの天気で最高の時期でした。
 


ニュージランド旅行 256.jpg

もちろん寒い冬もあり、夏でも薄曇や、雨も多い地域。
私にとってファーストNZは、あまりに素晴らしい印象ばかりになってしまったので、
その辺り割り引いて考えなくてはいけなません。
 
ニュージランド旅行 291.jpg


北島のNZ最大の都市オークランドは、いずれの先進国と変わらない印象なので、
便利さやurban lifeが恋しいという方向き。
南島のクライストチャーチは、気候も温暖でガーデンシティといわれるほど、
街も美しくのんびりとした雰囲気で、日本人の所有する別荘もたくさんあります。

 
ニュージランド旅行 132.jpg


いずれも美術館などの公共施設、高校までの学費、さらに公立病院の医療費も無料。
歯科医は中学生まで無料、でも所得のある人は私立病院を利用するのが一般的。
出産には、病院個室と担当の助産婦が付き、子供一人1200ドルの御祝金がもらえる。
年金は65歳からで、加入時期や年数は関係なく週300ドルもらうことが出来る。


ニュージランド旅行 146.jpg


NZでは、厳しくなったとはいえ永住権取得も米国に比べ容易で、
ポイント制で数年をかければ取得できる。

職種によって、例えば看護婦や医療関係の職歴があるとかなり有利。
NZで不足している職業やライセンスなどが技能移民ビザリストにあり、
ちなみに私は比較的に職歴、取得資格で優遇されそうです。

特殊な技術や日本での職歴のある人は「技能移民部門」で、
とりあえず就労ビザで、NZで起業し経営が安定し納税をつづければ「企業家部門」で、
5年以上の日本での企業経営経験と、そのうえ200NZドルを5年間政府に預けられれば、
「投資家部門」で、永住ビザ(グリーンカード)取得が出来ます。 

それぞれに、無犯罪証明書、健康診断書、語学力、学歴、年齢制限の条件が異なりますが、
ビザ取得をサポートする専門家がいますので、安心です。 

税制については、消費税が12.5%で、所得税は6万ドル以上が39%ですので、
日本の税制の直間比率とは逆です。

さらにNZはキャピタルゲイン課税(譲渡益課税)や、相続税、資産税、印紙税も無く、
外国人が不動産を取得することにもあまり制限がありません。
そのうえ不動産担保ローンを扱ってくれる銀行もありました。 


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NZでは、親が成人した子供と同居する習慣がなく、
成人すれば必ず独立しそれぞれの生活をはじめる。
日本のように、年老いて子供が親の面倒を看るのでなく、
老夫婦は国が用意する老人ホームに入ることが出来ます。 

施設を外からしか見ることが出来ませんでしたが、
戸建の住宅が点在するエリアに医者や介護士が駐在しケアしてくれるそうで、
日本のそれとはまったく違い、明るく、自由が確保された雰囲気のようでした。 

リタイア候補地として、まだ訪れていない冬を除き今回の滞在に限って云えば、
最高の環境であることは間違いなく、これからの人生のoptionとして考えたい国でした。

ニュージランド旅行 330.jpg
posted by Terry at 10:29| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

シルバーコロンビア計画

日本株式市場で年明けの大発会は大幅な下落をして、
むかしの大発会ご祝儀相場はどこえやら。 

本日も昨年来安値を更新し、
日米いずれの金融市場は景気減速を懸念している。

一方、原油価格は1バレル100ドルの大台乗せで、
商品市場への資金の流れは止まらない。 

年末年始にイギリスに行った友人が、あまりの物価高に驚いたと話していた。
地下鉄の初乗りが約1000円、ちょっとしたカフェでの食事が一人8000円。 

元旦から日経新聞では、
円の相対的下落と国力の著しい低下についての記事が続いている。
 

円高が始まる1986年のプラザ合意当時に、
円高を背景に「日本政府」がリタイア後の物価の安い国への移住計画
「シルバーコロンビア計画」というのを進めていたが、
海外での豊かな老後は強い日本の経済力=円が背景にある。 

政治や治安が安定しない国でも、資源のある途上国は今後発展の可能性がある。
日本のように資源のない国の政治が、
新テロ措置法などの海外協力で揉めているようでは、
いつになったら経済が回復し、明るい未来を思い描けるのか、
不安な年明けを感じている。
posted by Terry at 17:04| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月07日

ローマ法王の心情

いよいよ自分の寿命を自分自身で決める日も近くなったようです。http://boostasset.seesaa.net/archives/20070403-1.html 

それは、自分の皮膚から採った細胞で脊髄、肝臓、心臓などの
機能組織を
再生する医療技術が成功しそうだから。 

これを「ips細胞」というらしいけど、それまで最も注目されていたのが、
ES細胞」といって第三者の受精卵からつくる組織で、
移植の際に拒絶反応が出ることがネックだったらしい。 

医療ベンチャーでも注目の「再生医療」だが、
実際は臨床応用などになるまでに数年かかり、
結局、株式マーケットに放置されている銘柄も多い。 


この「ips細胞」の研究を成功させたのは、京大の山中教授という方だそうだけど、
早速、カトリックのバチカンから講演にも呼ばれ、ローマ法王の接見もかなったそうだ。 


時の権力者は不老不死を求めて争っていたのだから、これで争う必要も無くなるし、
「めでたし、めでたし。」というわけにはいかない。 


この話を聞いて、私はおそらく山中教授はローマ法王から
「おめぇ、いいかげんにしとけよ!」と優しく脅されたと想像しました。 


生命倫理観の問題もあるけれど、
宗教観も薄れるしローマ法王も失業の憂き目に遭いかねない。 


またこの再生医療技術が実現しても、
普及するまでに治療費が高額なんて時が続いたら、
お金持ちと貧乏人の寿命に差が出てしまう。 


むかしどんな言い方をしたか忘れたけど、
貧乏人の子たくさんと長生きは決まり相場だったはず。 


寿命が120歳ぐらいに延びると、定年は90歳ぐらいまでだろうか、
まったく有難いんだか、迷惑な話なのかよく分からないことです。
posted by Terry at 10:23| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月20日

止め時、引き時、潮時。

今月の日経新聞の「私の履歴書」は、野村證券元会長の田淵節也氏です。 

今日の記事で、彼は株の売買について、
儲けているうちに、もう「やめた」という人はまずいない。
死ぬか、損するまで出て行かない。(売買を止めない)
といって、短期売買を戒め、長期投資を推奨していた。 

この記事を読んで、
確かに気分や行動することが「ノッテいる」ときに、
どうすれば、「やめる」判断が出来るのだろうと思う。 

いきり立って
いるときに、水をかけるわけにも行かないし。 

逆に仕事やプロスポーツにおいて、成績や結果が悪くないときに、
引退の判断を下せるのは、どういう心境なのだろうと想像してみた。 


人は絶頂のときに失望がはじまっていると聞く。
 


株式投資をギャンブルだという人がいるが、
私はリスクを取れる資本主義の本質だと思っている。
確かに短期売買は、そう評価されてしまっても致し方ない。 


しかし、ギャンブルも株式相場も、人生観も、
結局、自分を見つめて正しく評価し、律する精神力が必要なのだろう。 

友人のサラブレッドの牧場主は、カジノで勝つ秘訣を、
「冷静にいつやめるかを判断する力だ。」
といっていました。
posted by Terry at 16:29| 埼玉 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

ダイレクトメール

DSC_0198.jpg



この写真は、あるリゾート専門の旅行会社のダイレクトメール。
 


タイ・ヤオノイに、シックスセンスという新しいリゾートがオープンしたので、

「プライベートリゾートの砂と供に、お届けします。」

ですって。
 


このダイレクトメールは参りました。
 



お金が貯まったら、「ざぶ〜ん。」の波の音、聞きに行かせて頂きます。

posted by Terry at 09:46| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

宮本亜門

昨夜は、商工会議所主催の講演会に行く。 

スピーカーは演出家の宮本亜門。
 

宮本亜門.bmp


彼は数年前、それまでの仕事に行き詰って
沖縄本島の南側にある玉城移住している。
(彼の実家は銀座・新橋演舞場の前の喫茶店) 


また、米国同時テロの際にNYに住んでいたことも知っていたので、
沖縄移住の話や、テロ後のNYの話などが聞けるのもと楽しみにしていた。 


会場は女性がほとんどで、そのうえ、おばちゃんばかり。
 

講演がはじまると、私の後ろに座っている「おばちゃん」が
宮本亜門の話の途中、途中で、 

「う〜ん。」 「うんうん。」 「う〜ん。」

 
と聞こえる声で、話にうなずく。 


私は、そのうなずく声が気になって気になってしょうがない。
 


振り向いてその「おばちゃん」の顔を見ると、
一生懸命真剣に、彼の話を聞いている様子。 


講演の内容も、以前TVのドキュメントで聞いた話と同じところが多かったが、
それより、「おばちゃん」のうなづきの方が記憶に残った講演会だった。


 
 「ウ〜ン。 ウンウン。 ウ〜ン。」 


まだ、耳についてる…………

恐るべし、「おばちゃん」。
posted by Terry at 08:49| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

黒川紀章

黒川紀章.bmp

黒川紀章さんが亡くなられました。
 

数ヶ月前に訪れました国立新美術館は、
近くで見ても、
六本木ヒルズからの俯瞰でも
素晴らしいなぁと感じるデザインでした。


 国立新美術館.jpg

彼の作品について「へぇ〜やっぱり、天才なんだぁ。」
と感動したのです。

 しかし、先の都知事選挙や参議員選挙では
何がやりたかったのか誤解されてしまった。 

若尾文子の良妻賢母と大女優の美しさだけが、目立っていた。
 

彼の著書から知る印象は、
「器(都市、建築物)から、生活や思想を考える。」
というものだったけど、

インフラの財源や自身の生活水準は、
一般庶民の上に成り立っていることを、
どっかに忘れているようなものだった。 

もしかしたら、それに気がついて政治家を志したのかもしれない。
 


建築物でなく、思想を残そうと……………
 


彼の名前の「紀章」は、「記章」と書くと
政治家などの身分をあらわすバッチの意味なので、
両親は政治家にさせたかったのかな。 


世界で認められた才能ある日本人が亡くなって残念です。
 


ご冥福を祈ります。(合掌)
posted by Terry at 10:00| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月28日

健康に気をつけてますか?

ブログで紹介したこともありますが、私の朝食は「青汁」、「グレープフルーツジュース」それとビタミンB群と亜鉛が入ったサプリメントを飲んでいます。 

青汁は野菜不足、特に緑黄色野菜のβカロチンを補い、グレープフルーツでビタミンCとクエン酸を摂取している。
 

それで、足りないものはサプリメントで補給しています。、中性脂肪や痛風の尿酸値が高いのは食事制限をしなければなりません。(サイクリングを始めてから次の血液検査が楽しみです。)

サイクリングやゴルフなどの運動の前後には、アミノ酸のサプリメントを水と一緒に飲むようにしています。これは効果があると感じています。

最近、「薬膳料理」の店が増えてきました。私も韓国の友人に連れられて2回ほど食事をしています。。彼らの口癖は「これは身体にいいから!」とういう台詞です。
 

最初の店では、私の生活や健康状態を聞いたうえで料理を作ってくれました。
 

「生薬」というのが流行です。植物、動物、菌類、鉱物あらゆる天然成分は身体を健康にし、美しくする成分が入っています。
 

しかしその食事のときも、友人は物足りなくて、霜降りの神戸牛を追加で注文していました。(薬膳になっていない)

私の場合は不足のために摂取するよりも、何でも控えることだと理解しています。
 

「足し算より引き算」今の私に大切なことです。
 

それにしても、韓国ドラマの「チャングムの誓い」という宮廷料理の料理人の話から、漢方薬や生薬が高騰しているそうです。日本人って話題に敏感ですよね。
 

米国では数年前にIT産業の市場規模を健康産業が追い抜いて、最も大きいマーケットになりました。
 

米国はもともと、日本と違って健康保険制度が無く医療費が高いので、健康意識が高くなってしまうんですよね。
 

スポーツジムのマシーンやサプリメントが、米国製ばかりなのはその理由です。

健康はお金で買えません。でも健康はお金になる時代です。
posted by Terry at 06:36| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月08日

含蓄のある言葉

「まことの花は老の風骨に宿る」世阿弥の言葉だそうだ。 

Oさんから伺ったのだが、含蓄のある言葉なのでメモっときました。
 

私の未熟さを諭してくれたのだが、経験の深まりと内面の美しさが老齢の魅力なのだそうだ。
 

時代の変化のスピードは瞬きほど一瞬で、それに対応するのは俊敏さと感性が必要だが、それについていけなくなると「もう、年だし。」ということになる。
 

二十歳そこそこの女性が、「もう年だし、オバンだし……。」と言うのに違和感を持つし、ツッコミを入れたくなる。
 

そういえば、私のブログのサブタイトルに「〜〜〜不動産オヤジのブログです。」とつけたら、ある先輩に突っ込まれたので、近いうちに変更します。
 

逆にいうと、世阿弥が生きた世代も「若気」を戒め、内面の美しさを求める年の取り方を薦めていたということになる。
 

若造の私がいうのもなんだが、果たしてそのような心境になれる高齢者は多いのだろうか、残念ながら年を取るにつれ、自我が強くなり幼稚化する老人の方が多い。
 

医学の発達により、肉体の寿命は延びているが、肉体と精神が比例して衰退していないので、不幸な老後になっている老人をみる。

「あきらめ」は、ある意味、達観の境地だと思う。 

最近の自己啓発系の書籍には「あきらめるな!」と鼓舞されているものが多いが、もしかして疲れる時代に生きているのかもしれない。
posted by Terry at 14:00| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

吉田拓郎

gcYP.bmp 吉田拓郎(61)が深刻な「うつ状態」だったと告白した。 

私の周りの5060歳代に彼の信者は多く、昨年の「ライブ」にも誘われたほどだ。
 

症状は、更年期障害、ストレス、うつ病への入り口、職業病、肩こり、吐き気、などなど未体験の苦痛と苦悩の連続だったそうだ。
 

私の彼の印象は、つっぱりの生き方やそれを実践するパワーを持つアーティストといものだが、その彼が、うつ病に悩み、
 

「皆様くれぐれも日頃からの健康管理にご留意下さい。自分は関係ない!と言う生き方は若い頃だけの事でした。」
 

とブログにコメントするのをみて、あの拓郎でさえも、身体的な不安と折合いをつけながら、生活しているのかと考えさせられました。
 

同世代のファンは、肺がん手術を成功させ「つま恋ライブ」の元気な姿に勇気づけられたそうだが、また、こんな彼を自分に投影させるのだろう。
 

ひとつ手前の世代の私は、まだまだ無理を効かせて毎日を過ごしているが、いずれその時が来るのなら、何事も先送りをせず、今をめいっぱい生きたいと思う。
 

そういえば、先日、ゴルフでエイジシュートを達成した方がいる。
 

私の友人の父親だが、年齢80歳、18ホールをスコア79でラウンドした。
 

時々、お酒のお供をさせていただく機会がある。
 

日課は、日の出とともに早朝ゴルフでハーフを回り、
その後、本業の税理士事務所のお掃除。
昼間はちょっとお仕事と近所の別宅でアプローチの練習。
夕方には馴染みの店に顔をだし、酒量もかなりいけてる。

話題も豊富、説教染みた話はいっさいなし。大声で毎晩笑っている。
 

私が心から尊敬し、また、目標とする人生を実践している御大です。

エイジシュートおめでとうございます!!
posted by Terry at 10:06| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

介護事業

訪問介護のコムスンが、事業所の申請に虚偽の記載をしたということで、事実上事業廃止の見通しだと昨日報道された。 

一夜明けて新聞を見てみると、コムスンの親会社であるグッドウィルグループが、同社を別のグループ会社に事業譲渡することで、厚生労働省の更新打ち切りが宙に浮き、別のグループ会社の運営を容認せざるを得ないのだそうだ。

 
「何それ?」という印象だが、介護難民が出るから致し方ないのか、監督官庁の厚生労働省よりも、グループ会社の事業譲渡なんていう「奇策」を思???.bmpいつく折口会長(写真左。グッドウィルグループCEO、日本経団連最年少理事)が優秀なのか良く解らない。

介護保険制度を民間活力に頼ることに、違和感がまずあったが、健康保険制度と介護については政府が必死に守らねば、「幸せな老後」を落ち落ち日本で過ごせないと心配だ。 

折口雅博会長は「起業家の資質は惨めさや悔しさなどの負の感情だ」というようなことを、自身の生い立ちを基に記しているのを見かけたが、
 

親父倒産→授業料払えない→防衛大学(給与貰いながら勉学)→日商岩井(防衛庁には入らず)→ディスコ・ジュリアナ東京を仕掛ける→経営で揉めるてクビ→またもディスコ・ベルファーレで大当たり→またWAi.jpg揉めて降格→軽作業人材派遣のグッドウィルを立ち上げ4年で店頭公開→介護事業者のコムスン買収→?
 


著書には人生の曲折をことごとく、潜り抜けてきたかのように綴られていたが、キワドイ事と時代をみる目には長けているが、「介護事業に向いてる人」には感じられない印象でした。
 

それにしても、法制度が変わるところで、新規事業を立ち上げてあらたな商品やサービスを思いつくベンチャーもいれば、一方で行き過ぎることとその弊害(介護難民)を止めるのが役所の役割です。
 

この問題、折口会長が優秀なんでしょうか?厚生労働省がドン臭いのでしょうか?
 

PS ワタミグループの渡邉美樹社長も介護事業に力を入れていますが、あなたは真っ当ですよね?
posted by Terry at 10:02| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月02日

落語

ゴールデンウィークの間の今日の仕事、打合せ3件、進行中の提案書作成。
何となく、はかどらない………… 

江戸の小ばなしをひとつ、 

年寄 「いい若者がなんだ。起きて働いたらどうだ」
若者 「働くとどうなるんですか」
年寄 「働けばお金がもらえるじゃないか」
若者 「お金がもらえるとどうなるんですか」
年寄 「金持ちになれるじゃないか」
若者 「金持ちになるとどうなるんですか」
年寄 「金持ちになれば、寝て暮らせるじゃないか」
若者 「はあ、もう寝て暮らしてます」


 この話を聞いたときに唸った。 

何のために働くのか、何のために生きるのか。 

小学校の中庭に二宮尊徳の銅像があったが、「勤勉に働くのだ」という思想教育はだれが創り出したものだろう。 

経済学者のケインズは、「生きるために働く必要がなくなったとき、人は生きる目的を見つけなければならない」といっていた。 

「寝て暮らしたい」と妻にいったら、「アナタは無理よ!」とのこと。絶句……. 

昔、江戸庶民は昼時までしか仕事はせず(その当時は一日二食だったと聞いている。)、昼からはブラブラして生活していたそうだが、粋な遊びや生き方があったのかもしれない。 

この休暇中に、落語でも聴いてみようと思う。
posted by Terry at 20:10| 埼玉 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

海外特派員

ニュージーランドは治安がよく、銀行定期預金が7%もあるのに物価も安定し、相続税もない国と話題になっています。
 

リタイアメントするにはいいこと尽くめだけど,実際のところはどうだろうと、

ニュージーランドの事情に詳しい、20年来の友人に様子を聞いてみました。

昨年末から、ご主人の 仕事のため米国に在住しているKeiko Feganです。
彼女のメールを一部、原文でご紹介します。 

海外の不動産業に精通しているうえに、Financial adviceもできる、リタイアメントアドバイザーというのは、いいんでないの〜。これからますます需要が増えそうだ。
 

まあすでにいろいろ詳しい寺ちゃんならご存知だと思うけど、NZの特に私が住んでいたAucklandはアジア人の移住者が多くて、リタイア後の老夫婦には最も住みやすい海外都市のひとつなんじゃないかと思うよ。
 

不動産投資も堅実だし、銀行の金利もまだまだ良いし。NZドルが高値安定してて、物価安感はあまりなくなっているけど、それでも今回アメリカで暮らしてみて、NZの物価は、弱いドルもって輸入に頼る小国にしてはなかなか頑張っているなと思えるよ。
 

まだまだ日本円持ち込めばそこそこいい暮らしができる。
 

ライフスタイル自体もストレスフリーなところだしね。
 

NZで親しくしている友人は、年配の長期滞在や永住へのお手伝いをしてきて、いろいろ詳しいと思うので、具体的に質問があったらいつでも聞いてください。 

というわけで、彼女から海外不動産事情や、羨ましいセレブな生活などをご紹介していただけることになりました。 

皆さんお楽しみに。

posted by Terry at 12:22| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月24日

宮古島紀行PART1

? 004.jpg 昨日より、宮古島に来ています。


ここ宮古島でも「移住ブーム」だ。  

団塊の世代大量退職を向かえ、リタイアメント後に南の島に終の住処を求めよう!!

   
お笑い芸人の島田紳助も石垣島で喫茶店を経営しているそうです。暴行事件をおこして謹慎中もずっといたらしいので、沖縄の海と空気に癒されたのかもしれない。  
 

あれ、ビートたけしもそうだったな。  
 

Webでも、宮古島の不動産業者をみると、「移住お手伝いします。」なんてフレーズでいっぱいです。  
 

以前ハワイ島のヒロで、日本のデベロッパーが同じように土地区画の分譲をやって、買った人がご苦労している話を思い出しました。  
 

農地は売買できませんし、法令規制や公道に面している接道義務なんかを良く確認しなくちゃいけませんよ〜。  
 

上下水道だって建築コストに跳ね返りますから充分に検討しましょう。

ちなみに、海が見える宅地で1坪1万円、農地でしたら 1反300坪で70万〜80万円が相場だそうです。


それにしても、あの空の青さと海の碧さに気分が高揚しちゃうんですよね。  
 
 

  Please calm down!!
posted by Terry at 17:42| 埼玉 ☀| リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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