2010年09月15日

菅さんは大丈夫なのか?

菅さんに民主党代表が決まり、引続き日本の舵取りは変わらなかったが、
「経済や為替に疎い」と評価され、すぐさま急速に円高になって慌てたとおもったら、
遅ればせながら本日午前、野田財務大臣が「為替介入」を行ったと発表。 

当然、円を売って米ドルを買った訳だが、
この出所は外国為替特別会計というちょっとヤバい国の財布から出ています。

そして、米ドルを現金で持っていてもしょうがないので、運用は米国債です。 

その残高は120兆円ぐらいあります。(裏を取っていませんが、殆ど米国債です。)
平成22年度の一般会計が92兆円、そのうち日本国債の元利払いに21兆円。 

それと比較すれば、米国債の保有残が過剰に多いのが分かりますし、
くどくど説明しなくても、米国の通貨政策や財政政策が,
日本の将来を左右することになってしまっていることは、明白です。 

強かな中国は、米国国債の保有を米国との外交交渉の切り札にしています。 

G7がいつの間にかG20になって、ITなどの情報技術の発展により、
グローバル化はドンドン進みましたが、国が頼りなければ、
生業も生活も自分自身で守って行かなくちゃいけないと、
昨日今日の民主党と為替を見ていて、意を強くしました。
posted by Terry at 12:34| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月03日

次は新入社員が社長か?

取引先の会社の社長が1年おきにクルクル変わったら、
まず取引はしないだろう。 

鳩山首相は退陣し、懸案だった問題はどうなるのか。 

組織がガバナンスを失えば、存続が出来ないように、
日本という国は、世界で埋没するか、逆に孤立化するしかないだろう。 

事業は、付加価値を創造することで成り立っている。
その付加価値を創造することや、チャンスを具現化することは、
ある一定の中長期的な視点が必要だ。 

鳩山政権になって、我々の仕事の流れも変わってくると身構えた。 

弊社にとって、デメリットなこと、チャンスになりそうなこと、
それを想定して、毎日決断し行動している。
日々決断を迫られるのに、国はまた行く末を見失い、この有様。 

国家の仕組みは、国民が付加価値をつくり、国に納税し、
国はそれを再配分するもの。 


武士道に倣うような日本人でありたいと思うが、
バカな政治家しか生まれない(生まない)日本国民でいることに、
ほとほと嫌気がさしてきた。
posted by Terry at 08:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月05日

混迷してます

二つの事件とマスコミの取り上げ方を見て、
私はまだまだ、正義感が足りないなと感じた。 

品格のある人に憧れを抱くのは当然だが、
朝青龍の品格云々言う前に、相撲界の興行としての影の仕来りが疑われて、
相撲界の品格自体が、どうなのかなぁと思っていた。 

暴力沙汰を民間人と起こしては抗弁のしようもないとしても、
相撲協会との顛末は、朝青龍に厳しかった。 

また、小沢幹事長とその秘書の政治資金規正法違反についても、
私の考えは、検察の公権乱用というか、不起訴という結果は検察の大失態だったし、
政治や経済に与えた影響は計り知れない。
 

せっかく政権交代し、日本が再浮上しようという時に、
一日も早く、予算執行、景気対策をさっさと実行してもらいたい時に、
このドタバタは何だったんだろうと。 

日本の高度経済成長時や、今の中国は、豊かさに対して、
皆が一心不乱に、星飛馬のように巨人の星を目指したではないか。 

マスコミも『叩く』のをそろそろ控えて、オールジャパンで機運を盛り上げて、
日本国民を鼓舞させてほしい。 

以上のような私の感情や苛立ちは、正義感や倫理観が足らないのかもしれない。

やはり我々は、武士道精神で
倫理観高く個人主義を排した行動こそが、
日本人の高尚な生きざまとして、あるべき姿なのだろうか? 

経済的な豊かさを求めない代わりに、精神的な充足感や、
高い倫理観を持ち合わせ、利他のような互助の世界が望ましいのだろうか?  


そんな中、日本で唯一世界に伍しているトヨタが、
リコール問題で叩かれているのをみると、
徹底的に日本を叩き潰したい勢力が、実は存在するんじゃないかと疑いたくなるほど、
私の頭と同様、混迷している時代です。
posted by Terry at 19:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月07日

やっぱりダメか...

藤井財務大臣が体調不良とか、小沢が嫌いだとかで、
辞任して、後任の菅財務大臣が円相場は95円が望ましいとなどと早速に発言。 

財務大臣がいきなり具体的な数字を上げるのを聞いて、
いよいよこの内閣は持たないなと確信してしまった。 

財界にも官僚にも嫌われている内閣だから、人気取りの裏返しの発言でしょうが、
なんて安直、まったく素人という発言で、がっかり。 

鳩山総理も何事も決断出来ないし、影のフィクサーの小沢幹事長はスキュンダルまみれで、
どいつもこいつも期待薄。
 

自民党一党独裁が戦後から続いたことの弊害だが、
おそらくまた政界再編ということになると、昨年の世界不況から脱出できない日本だけが、
完全に乗り遅れ、
二番底どころか暗黒の不況になる気がしてならない。 

悲観的なことを言うのは、無責任な評論家のようで好きじゃありませんが、
あんまりがっかりしたので、愚痴ってみました。 


まったく話はかわりますが、昨夜ジムで体脂肪を計ってみたら、
何と12.5%」でした。
2年半前は32.0%でしたから、随分身体が絞れました。
体重は1年以上変わず、80kgを行ったり来たり。 

不況と有事に備えて、身体も省エネタイプに変身中。 


宮古島トライアスロンまで、あと
101
posted by Terry at 19:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月25日

暗澹冥濛(あんたんめいもう)

今日の株式相場は、野村證券の5千億円、発行済み株式の30%増にあたる
巨額増資の発表で、
日経平均3百円安。 

野村證券の前回3月の約28百億円の増資の際に、
意図的に株価を下げてファイナンスを成功させたのではと私は感じたが、
やはりその通りだったようだ。(そのブログは以下から)http://boostasset.seesaa.net/archives/20090526-1.html 

おそらくこの増資も、前回の購入者を中心に営業をかけて売り切るとして、
その後の野村の株価が低迷すると、次を目論む他社の大型増資は凍結されてしまうだろう。
リーマンショックで傷ついた金融、製造業などの自己資金調達がままならないと、
経済が更に落ち込む危険が出てくる。

また象徴的な話が、ナショナルフラッグ、日本航空の再建策(公的資金を入れる産業再生法)を国土交通省が否定し、分割案まで出る状況。
西松社長は「経営の拡大路線は楽だが縮小はきつい」と、切ない本音を吐露している。 

またキャラクターが好きな亀井静香金融担当大臣が、
借金の返済猶予を3年間も猶予するという、
強力な金融政策をブチ上げた。

国内の銀行は年間3兆円ぐらいの利ザヤを失うので、「殿がご乱心〜!」と狂わんばかりだが、
この背景には本当に厳しい経済事情(日本に限らず米国など)が隠されているような
気がしてならない。 

今さら、亀ちゃんが功名心でこんなことを言い出すとは考えられないし、
今日のこれらの経済記事が、どうも暗澹冥濛とした気分にさせる。
posted by Terry at 18:15| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

カウチポテトになって

それにしても日本のマスコミ、特にTVはどれを見ても同じ視点だ。 

鳩山首相が国連で温室効果ガスの25%削減を掲げたのに対し、
「本当に実現できるのか疑問です。」「経済界は否定的。」「他国の反応は
こんな否定的な視点で、どのコメンテーターも同じことを言う。
なぜ、まず評価して応援しようとしないのだろう。 

他人に誉められた息子を「とんでもない馬鹿な息子で。」と返す親や、
自分の手土産を「つまらないものですが。」と渡すように、
慎ましやかさや、奥ゆかしさが日本人の美意識とはいえ、
初めて独り立ちしようとする仲間を、懐疑的に報道するのはおかしい!!
 

北朝鮮は別として、外国は自国の振る舞いを誉めそやし、
愛国心を盛り上げて、他国がどう反応するかなんてこれっぽっちも気にしない。 

多少、鳩山さんが国連デビューでいいカッコしたかったにせよ、
リーダーは、強い信念や高い目標を持ってリードしなければならないのだから、
あまり周囲に配慮した話ばかりしていると、
周りから尊敬されるどころか相手にされなくなってしまう。 

一方、国土交通大臣に就任した前原大臣も、
工事中止予定の八ツ場ダムに現地視察に行ったが、
どのTV報道を見ても、同じ町長と同じ建設推進派のリーダー、
それと建設反対運動中に主人を無くした未亡人が、その無念な事情を伝える場面ばかり。 

最初は、気の毒に思えたが、TV報道が意図的に住民寄りになっており、
ダム建設の本質が何なのかよく分らず、だんだん白けて見えた。 

マスコミが権力のチェック機能を果たしているとはいえ、
まったくの同一視点だと言うのが、影響力が多いだけに困った状態だ。 

同じ論調、視点がこのところの選挙の「風」をつくって、
その時の流れをつくってしまう結果になった。
これは、酒井法子の覚醒剤犯罪など、それ以外でも同様で危険だ。 

例えば、NYタイムズ紙が共和党寄りの新聞社であると米国人に知られているように、
偏った視点であることを知ってその意見を聞いたほうが、
正しい判断が出来るかもしれないし、
違う視点がたくさんあって、
それぞれに判断の選択肢が増える。 

読売新聞と日本テレビは自民党寄りだとか、
産経新聞とフジテレビは民主党寄りの報道が多いとか、
それの方があえてバイアスの認識と、報道する側が独自の視点で報道することが出来て、
当然その報道に対し責任を視聴者から取らされる覚悟が出来る。

それを受けて我々は、ちょっとバカ正直だけど地球にいいことだから、
温室効果25%削減に協力しようとか、
やっぱり地元の人は気の毒だが、ダムはいらないとか、それぞれ判断するのではないか? 

今日の報道を見ていると、主体性の無い日本のマスコミ、ちょっとまずいんじゃないか。
posted by Terry at 21:22| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月31日

落選したら...

台風11号が接近して、外は大雨。 

昨日の衆議院選挙で落選した代議士には、今朝の空は何色に見えたのだろう。 

「猿は木から落ちても猿だが、政治家は選挙に落ちたら『ただの人』」
あまりいい表現でないが、まさにその通り。 

大物代議士が落選して、多くの国民がその不満を表した結果でした。
それでも、民主党308議席獲得というのは、前回の郵政選挙の自民党以上。 

あの時、出てきた新人自民党代議士のその後は言わずもがな。
今回はまだそんな報道は無いけれど、おそらく愕然とするような人物も当選したのだろう。

いわゆる大物代議士は年配者ばかりで、
ルックスが、さも私腹を肥やしているように見えてしまうが、
良くも悪くも政治を知っていたり、問題の官僚の使い方も心得ているだろう。 

逆に志が高くても民主党の若い女性候補が、この任期4年の間、
国政で縦横無尽に活躍できるかと云えばそうでもないだろう。
(小沢さんのいいなりで終わったりして。) 

この2回の衆議院選挙結果は、1人しか当選できない小選挙区制の弊害だ。 

選択肢が多いのもどうかだが、右か左かの選択は、
あまりにも極端に方向性を決めてしまう。 

いずれにしても、一旦は民主党に期待して、
衆参の捻じれも解消されたので、政策はスピーディに実行してもらいたい。
自民党には野党として、民主党の政策を監視して欲しい。 

ところで、最近の選挙は自転車遊説がすっかり定着してきたようで、
大物代議士も慣れないママチャリに乗って、さぞ足もお疲れだったろう。

私も、昨夜から大腿二頭筋がメチャ痛い。 
銚子までの自走も帰宅途中で断念。投票後20km走るつもりで出掛けたら、
折り返しで足が重くなり、トボトボ歩いて帰宅。 

トラのロング挑戦の志は高いのだが、体力と精神力が足りないようで、
私の宮古島完走の道は、暗く険しい。 

落選した代議士の皆さんは、この悔しさをバネにエアロバイクのトレーニングに励むと、
パフォーマンスが上がること間違いなし。 

「浪人代議士とトレーニング」いけるかも。
posted by Terry at 17:08| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月21日

風向きは...

昨夜会食中の集まりに、ある自治体の前首長が顔を出し、
衆議院選挙について話をしていった。 

「マニフェストなんて、あんなの理解出来たら、そんなヤツの方が『バカだ!』
理解出来ねぇように書いてるんだから。」 

そんなものかと思いだし帰宅後、webで自民党と民主党のマニフェストを読んでみた。 

将来の影響を含めて、十分理解できたかどうかは別として、
いずれも「近視眼的な公約」だなという印象。 

民主党は、マニフェストは4年以内に実行できるものを公約するのが筋だと主張しているし、
自民党も出来るだけ具体的なものを意識したのだろう。
 

でも、もうちょっと長期戦略、国家ビジョン?というのを、イメージ出来たらいいのに。 

企業経営でも、米国式の四半期ごとの経営、財務状況の公開制度によって、
3か月ごとの結果に一喜一憂され、
経営者達の長期的視野が欠落した弊害が起きているのに。 

鳩山さんも「友愛社会の実現」を挙げているけど、
抽象的だと周りに言われているんだろうな。

視点が長期になればなるほど、志とか理念とか哲学的になるから
抽象的になるのはしょうがないんだけど、 

会社でも、経営理念と年度計画、3カ年5カ年がありますからね。
 

まぁ、財政破たん状況でだから、政策に「夢」がないんだよな。明るい。 

今朝の新聞では、民主党が300議席を上回る勢いとの調査結果でした。
また「流れ」「空気」「イメージ」先行で、
風向きは完全な民主党に追い風。 

前回の郵政選挙も自民党が300議席獲得で、とんでもないことになった。
小泉、安部、福田と投げ出がつづいたので、民主党もそうならなければいいが。

PS. 英国の保護政策から立ち直った、ニュージーランドのロンギ首相の政策を知った時は、
ちょっと感動したな。(過去のロンギ首相のブログは以下から)

http://boostasset.seesaa.net/archives/20080213-1.html
posted by Terry at 09:15| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

煽られないように

日曜日の都議会選挙から、自民党惨敗でゴタゴタを見せられています。 

石原慎太郎都知事は、麻生自民党のせいにしているようだけど、
新銀行東京の経営問題や、築地移転、さらには東京オリンピック招致が、
都民から評価されていなかった結果だと思うのです。

個人的には、東京オリンピック開催は期待しているのですが、
議会が反知事の民主党では、
IOCが東京に決断することは、99%無いだろう。 

それより毎日、TV、新聞のマスコミは、
自民党の勢力争いのゴタゴタを報道していますが、
だれが麻生総理の首を取るかなんてどうでもいいことなんです。 

実際、民主党の政権政策はどうなのか、自民党の景気対策はどうだったのか、
わかりやすく報道することのほうが、重要なのに。 

前回の「郵政解散」は、バカのひとつ覚えのように報道し、
日本がいい方向に進むには郵政民営化をすること、
という間違った印象を与えた。 

大衆を煽るデマゴーグよろしく、
もうちょっと同一方向の論調を変えて、マスコミの役割を果たしてくれないか。 

「とりあえず政権交代」の流れだけど、
期待が過大すぎると、民主党政権になってみてがっかりするから、
今のうちに、キチンと商品説明しておいて欲しい。
posted by Terry at 10:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

平成維新か?

東国原知事の自民党総裁候補発言といい、
橋下知事ら20首長の地方分権政策グループの動きといい、
明治維新さながらの政局になってきましたね。 

江戸幕府が自民党政権で、そろそろ大政奉還間近でしょうか。 

西郷隆盛や大久保利通と、東国原や橋下知事、中田横浜市長を比べると、
どうも軽い印象を受けるのですが、
見てくれで判断するのは良くないですね。 

我々国民は、そこを見極める眼力が必要です。

政治家に「国民は愚民なんだ。」と言われないように。
posted by Terry at 09:25| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月03日

小さい人でした

田母神&BO会 016.jpg

お暇なら「お友達」になりたいと思っていると、会わせてくれる人がいるもので、

(過去のブログはこちらから→http://boostasset.seesaa.net/archives/20081223-1.html
前航空幕僚長の田母神俊雄氏の勉強会に参加してきました。 

「自衛隊」「国防」「愛国心」という、どうしても「力む」内容のところ、
田母神氏は軽妙かつ自虐的な語り口から、
今日の話題「和が国防衛問題の本質課題について」を話はじめた。 

話の切り口、合間合間に見せるjokwit、日本国に対する誇り、
やはり自衛隊のトップまで登りつめた人物としての魅力を充分に感じさせる。 

男惚れさせる人とは、こんな人なのだろう。
 

政治家は法律をつくり、国益を守ることなのだが、
選挙を勝ち抜かねばならないという、前提で「常識の最先端」にいる。
ここで「力む」話題や、他国特に東南アジアに対しての摩擦、
国民が触れたくない話題には、「やんわり」と逃げることとなる。
それが、最終的に国益を損ねても。
ポピュリズムがまさしくこれ 

田母神氏は、「国防」国を守るという使命感から国益を守ろうとし、
反省していない日本という風潮に、抵抗したのが今回の解任騒動だ。 

関東軍が先走って、先の大戦の引き金になったことは、史実で明らかになっています。
だから現在も軍人が発言すると、戦争がはじまると警戒して、
文民統制どころか言論の自由まで取上げるのは、おかしな状態の国になっている。 

自国を自分の手で守れない、国益を損ないながらも、
外交や他国との付合いをしなければならなくなる。 

自分を自分で守る、当然のことを、戦争アレルギーとごちゃ混ぜにして、
志もなく愛国心もないのは、あまりにも寂しい。 

まぁ、田母神氏の例の論文に対する支持は8割近いそうだし、
月に256回の講演にひっぱりだこという。 

ゴルフをする暇もない程らしいが、彼の話を聞きたいという人が多いということは、
私を含めて国民の意識が変わってきている兆しのようです。

明日には、北朝鮮からミサイルが飛んできそうですが、
これも我々の意識が変わるきっかけになったりして。
posted by Terry at 15:26| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

行く必要があったのかしら?

夕刊09225.jpg


昨夕の日経夕刊の一面の見出し「ドルの信認維持 確認」どういう意味でしょ? 

基軸通貨として、ドルが危険だけど大丈夫!?と麻生首相が確認に行ったわけ。
 

米国が軍事力で日本を守ってやるから、
日本は、「倒産するかもしれないドルや米国債を買い支えるように」といわれて、
「ヘイヘイ、ようござんす。」と返事してきたようなもの。 

幸い麻生政権の寿命が短いので、あまり歓迎されていなかったのが良かったが、
オバマにがっちり肩を組まれたり、麻生さんとキャッチボールなんかされちゃ〜
興ざめしてしまう。 

これから米国には、自動車、新幹線、原子炉などなど、
たくさん買っていただけなければならないが、黙って言うことを聞く必要も無いだろう。
 

もうちょっと、オバマの顔がしかめ面になるぐらいの条件や戒めの言葉の一つも
かけられないのだろうか?

 
We must change !!  
posted by Terry at 09:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月12日

合成の誤謬

合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)という、経済用語が思い浮かぶ日々です。 

昨日、我が家の食卓には888円の餃子が並びました。
味は悪くありません。
また、たまたま覗いた衣料品店で3,150円のパンツ(ズボン)を購入いたしました。 
いずれも、以前購入していた価格と比較するとかなり安い商品です。

このような不況になると、品質がそこそこで価格が安い商品を購入するのは、
賢い選択ですし、「正しい行動」です。 

餃子は国内製造ですが、販売効率や原価が下がったから出来た価格ではなく、
このスーパーは他店との競争で、このような88円セールを行います。
また、パンツは中国製です。 

中国製の商品を購入すると、国内の製造業は衰退します。
また価格が下がり、消費者が余ったお金で他の食料品を余分に購入しないと、
スーパーは売上の総額が減るだけで、値下げメリットがありません。 

不況下で、個人は出来るだけ余ったお金を貯蓄しようと考えます。
これは当然の行為で、将来に不安を感じる個人としては「正しい行動」です。 

しかし、物が売れないと企業の業績も下がり、社員のボーナスも下がり、
契約社員は再契約されず、正社員もリストラされて、さらに個人の財布は引き締められます。

消費が伸びないから企業業績が悪い、まさに
デフレスパイラルの不況です。
個人としては「正しい行動」が、全体的には正しい行動につながらない。 

このように個人の利益が、全体の利益につながらないという不思議な状態が
「合成の誤謬」。 

将来に不安な個人にお金を使えといっても使ってもらえないなら、
国が借金してでも、ばら撒いてでも財政出動しないとお金を使うところが無くなる。
全てがお金を貯蓄や借金返済にまわしたら、不況から脱出できない。 

自分がお金使うのイヤ、国が借金増やすのイヤと言っていると、
二進も三進もいかないので、
歯を食いしばって誰かが、皆の為にバンバン消費するか、
財政支出を優先させる政治家を選ぼう。

合成の誤謬、全体の利益が個人の利益に反するなんてことは、
実際はたくさんあるんですよね。

身の回りにも、過去の歴史にも
 


難しいですな〜。
posted by Terry at 18:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月05日

Yes,We can

オバマの米国大統領選、勝利宣言を聞いた。 

15分のスピーチは、一緒に戦った家族や選挙スタッフへの感謝と、
リーダーとして国民を鼓舞する内容だった。 

Yes, We can.」 大統領になることが決まって、「自分はこれが出来る。」ではなく、
「そう、我々は出来る。」期待と希望を国民に持たせるセリフだ。 

「自分が」ではなく「君と私の我々が」というところが、
利己的でなく利他的に聞こえて、正直、感動してしまった。 

オバマ新大統領になって、米国がどう変わり、
そして日本にどのような影響があるのかは、まだ分らない。 

日々追われて、自分にとって何が大切なのか考えている余裕さえないが、
こころざし高いオバマ演説を聴いて、
少しはそんな気持ちになりたいと思ったりした。 

(過去のオバマのブログは以下から)

http://boostasset.seesaa.net/archives/20080219-1.html

http://boostasset.seesaa.net/archives/20070223-1.html
 
posted by Terry at 19:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月03日

政治のジレンマ

昨夜は、ある政党の資金partyに出席。
参加者は7百〜8百人ぐらいか、前列には有力後援者の席が用意されていた。 

ところで、米金融安定化法案の修正案が可決、再度下院の採決に委ねる事になった。
その一方で、米副大統領候補のTV討論が行われた。 

オバマ、マケイン両候補とも、減税は口にするが「増税」は言わない。
不良債権処理の75兆円の財源は、さらなる米国債の発行で補うのか?

「そもそも、この75兆円の数字の根拠は何か?」という米下院議員のコメントをTVで観た。
日本の10年前、住専国会や公的資金投入時の政治家のコメントと同じだ。 

根拠なんてないんです!
 絶対にcollapseさせないという保険に過ぎないのですから。 

米国の人々だって、日本が公的資金投入を先送りして、不況が長引いたことなんて
百も承知のはずなのに行動できない。
(不思議だけれど、人間はおもしろい。いつもこの矛盾に悩んでる。) 

「金融機関ばかり税金で救うのは許せん。」という感情は当然です。
そこで75兆円の財源を、一般人に納得させるため、高額所得者への大増税で賄うのです。
アメリカの高額所得者なんて、金融従事者がほとんどなんだから。 

しかし、二人の米大統領候補はそんなこと言い出せない。
だって彼らも、参加費一人3万ドルの資金調達partyを全米で開いているから、
その有力者から、さらに税金をブンどるなんて出来ないだろう。 

そういえば、昨夜のpartyでも演壇の先生方が、
「前列」にお座りになっていた「有力者」に、
嫌われるような政策を「口が裂けても」言えないだろうし。(^_^)/ 

いまの日本の政治でも、国民心理と政治家の政策判断にジレンマが起きてます。
結局、我々が損をするのですよねぇ。
posted by Terry at 18:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

明るく行こうぜ!

ここ数日のあらゆるメディアをみると、
米国金融危機関連のニュースで暗くなりますね。 

これから先、どうなるのだろうかと……
 

そうしたら、美と健康の国ルーマニアでは、
今年の6月に、↓こんなことが、

 
『ルーマニアの上院が、暗いニュースが多過ぎて人々を病ませているとして、もっと「楽しいニュース」を流すよう、テレビ局やラジオ局に命じる法案を可決した。 

バセスク大統領の承認が必要だが、同法案は、ニュースの放送では「明るい」話題と「暗い」話題に対等に時間を割かなければならないとしている。
 

提唱した議員らは、暗いニュースが「極めて有害で、健康に取り返しのつかない影響を与える」と主張。上院はこの法案を全会一致で可決した。』

↑ルーマニア上院は、「明るい話題」の報道を命じる法案可決をさせるなんて、
なんてuniqueなのだ!! オっモロー!!  

GDP
(名目国民総生産)という指標は、一般的に国民の豊かさを示します。

しかし、ブータンの国王は、国民の豊かさの指標をGDPから、
GNH(国民総幸福量)にかえて、欧米の価値感から離れ、
独自の伝統と文化を守ろうとしている。 

最近流行の「ロハス」「スローライフ」の先端を行く行動指針です。
  

麻生新総理大臣の所信表明演説と比較すると、
日本人が生真面目なのか? 
ルーマニアやブータンの国王が鷹揚なのか?

もっと、リーダーが明るい発想で頑張って欲しいよな。 
posted by Terry at 10:36| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

あんたがキレてどうする?

福田さん退任記者会見の 


『あなたとは違うんですっ!!』
 


は今年の流行語大賞だな。

そりゃそうだよ、あなたは違ってるよ、ズレテル。 

ぶん投げちゃってから、日経平均は800円以上下げて、
時価総額で256兆円吹っ飛ばしただろ!!

世界中は株安で、週末に入ったから助かったけど、パニック寸前。
そして急激に円高。

北朝鮮拉致再調査はまた延期。拉致家族の気持ちを思うといたたまれない。 


自民党総裁選は7人も出馬意向だそうだけど、麻生さんは今回で4回目。
とりあえず手を上げとけば、「いつかは、総理。」 

その傍らで、民主党は何してんですかね。
 

また、総選挙やったら、民主党も大勝出来ずに、
自民の(改革推進派)が割れて、政局続きなんてことでしょうか? 

もう、ぜったいに「日本売りだ!!」
 


たいして売るものもないので、私が出て行こうか……
posted by Terry at 10:30| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

日本は売りか

福田首相が辞任をする。1年前の安倍首相に続いて、短い内閣だった。 

これで、次は麻生さんということだが、
新首相誕生と同時に解散、総選挙ということになると、
それでも、自民党は負けるだろうから、
来年早々に「民主党 小沢政権誕生」になるだろう。 

それで、国民が消去法で選んだ最後の民主党が
我々の期待を裏切って、稚拙な政治をしたら、もう後がない。 

それにしても約2年の予備選挙を経て、
4年に一度の大統領選挙を向かえる米国とは大きく違う。
 

日本は議院内閣制をとっているから、
支持率が下がると自分の(衆議院議員)選挙に負けるので、
すぐに子分が、親分(総理大臣)の足を引張ろうとする。 

連立を組む公明党も、選挙対策に所得税の定額減税を盛り込ませたが、
こんな政策に効果があるのか?

大切な9月末の1.8兆円の経済対策はどうなるのか?
 

私は常々、身内や仲間、子分にまで足を引っ張りかねない、
この選挙制度が問題であるように思う。
 

スキャンダルや失言なんかで、マスコミに翻弄されていては、
大胆な政策を打ったり、大統領制のようなある意味、独断的な判断を下せないだろう。 

奥さんが自分のCD発売でサミットに参加しないフランス大統領や、
執務室で如何わしい事をしても、任期が終るまで表沙汰にならない米国大統領や、
任期中にしこたま裏金をつくってしまう韓国、その他多くの大統領と比較しても、
議院内閣制で選ばれる内閣総理大臣に、頼りなさを感じてしまう。 

福田さんにも、どうせ辞めるなら、もっと大胆な政策を打ち出してほしかった。 

いずれにしても、来年の「小沢内閣」がだめだったら、
もしかすると今日からでも、
世界が「日本売り」になってしまうかも。
posted by Terry at 09:09| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

行政のアウトソーシング

弊社が、建物周りの植栽や施設の設計をお手伝いした
スポーツセンターを利用してきました。 

この施設はある地方自治体のものですが、トレーニングジム、スタジオ、プール、
ジャグジー、テニスコート、弓道場、多目的広場、
ライブスタジオなどが併設されています。 

運営は指定管理者制度で、アミューズメント会社の「ナムコ」が運営しており、
役所の職員でなく、民間のスタッフでどことなく親切に感じます。 

この指定管理者制度は、公共施設(図書館、公園、美術館etc)の運営を、
民間企業に任せる制度です。 

財政破綻している橋下知事の大阪府では、このような施設を管理運営できず、
売却、閉鎖という決定で連日話題になっておりますが、
多くの地方自治体は同様な問題を抱えています。 

そこで、独自のアイディアと経験を持つ民間企業に運営を任せることで、
行政職員の負担を軽減するとともに、運営管理費の削減をしようというのが狙いです。 

また、ふじみ野市のプール事故において、同市の担当職員が管理責任を問われ
有罪判決を受けたことも、行政の「アウトソーシング」を加速させそうです。 

この他、公共施設を第三者に建設してもらい、年間利用料を自治体が負担する
「PFI」という事業も活発です。 

行政側のメリットは、莫大な建設予算を起債(借金)や国庫負担(国にもらう)に頼らず、
分割またはリースという形態で建設が可能になるからです。 

国も民営化の流れですので、このような形態は今後も増加するでしょう。
 

因みに、先のスポーツセンターは利用料310円で、
トレーニングマシーンも他の民間クラブと遜色なく、利用しやすい施設です。
マシーンを30分、バイクを10分、トレッドミルで10km走ってきました
posted by Terry at 09:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

新年度入り

今日から新年度入りで、入社式などもあり、
新たな気分のスタートの日です。 

暫定税率の期限切れで、ガソリンが25円値下がりするようですが、
牛乳、しょうゆ、電気、ガスが本日から一斉値上げ。
ビールなどの食品メーカー、ファーストフード店でも
値上げが発表されている。 

昨日、日経平均は300円近く値下がりし、
07年度の下落率は27.5%で160兆円目減り。
円は昨年一年間で、18円円高。 

政治は衆参国会捻れ現象で、機能不全。 

波乱の幕開けですが、
混沌とした状態に、
何とか明光を見出して、いい年度にしたいですね。
posted by Terry at 09:32| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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